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迷い猫

適当に目についた本を読んで難しい顔してます。読んだ本を重ねて、そこから見える世界を楽しみたい

私の勉強法、あなたの勉強法「ベネディクト・ケリー/脳が認める勉強法」

どたばたな日々が終わって久しぶりにブログ更新。

今回は脳科学の本。脳科学の本も好きです。共感性と記憶はとりわけ好きですね。今回は記憶の話。どのような勉強法が記憶によく定着するか。

 

要約

本書は勉強の常識を覆す実験データをまとめたものです。

 

本を読んで思うこと

では、勉強の常識とは? 

私が勉強をしていた時、朝〇時におきて図書館に行って勉強するというのが日課でした。みなさんどうですか?多くの方が私と同じはず。

 

常識を覆したものは?

本書 第3章 環境に変化を付ける 勉強の場所を変えたほうが思い出しやすくなる

からの抜粋です。

学生を集めて4文字からなる40の単語を見せた。グループAの学生には10分の学習時間を数時間あけて2回与え、その半数は地下にある雑然とした小さな部屋で、残りの半数は窓から庭が見えるきれいな会議室で覚えさせた。グループBの学生にも同じ時間と同じ回数を与えたが、1回目は窓のない小さな地下の部屋、2回目は庭の見える窓がある部屋だった。

それで2回目の学習後から3時間後、覚えている単語を書きださせた。

2回とも同じ部屋で勉強したグループは、40個のうち平均16個思い出した。勉強する部屋が変わった学生は平均24個思い出した。

部屋を変えた方が記憶に定着するという結果。

調査対象人数が分からないので実験内容について是非は問いませんが(たぶん学術雑誌だと思うので大丈夫だと思いますが)、おもしろい結果ですね。長期的にしたらどうなるのでしょうね。学習場所をどんどん変えてやっていくともっと覚えるようになるのでしょう。

 

 本を読んでから

あまり勉強をしていませんが、この方法なら覚えやすいと思って覚えると頭に入ります。だいたいは電車で勉強で本を読んでいますが、ファミレスとかで勉強します。確かに、そこにいたときの記憶と一緒に勉強したことを覚えています。この方法だと一時間くらいで場所を移すといいのですかね。

 あと、本書で出てくる「ひらめき」についても面白かったので、別のときに紹介します。