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迷い猫

適当に目についた本を読んで難しい顔してます。読んだ本を重ねて、そこから見える世界を楽しみたい

ブログを書いていて

はてなブログを使っていて一つのアカウントで三つの記事を書けるということをつい先ほど知りました。なるほど。

 

最近読んだ本でなかなか面白かったのが、英治出版からでている『成功する子 失敗する子』。日本の教育と違いを感じられる良い一冊。

 この本で扱っているテーマは、どのような子が人生を豊かに過ごせるかだと思います。教育の評価というと、どうしても学力に焦点を絞って論じることが多いのかと思います。しかし、この本では学力についてあまり言及はしていない。述べているのは「非認知スキル」といわれるもので、私は「気質」という言葉がしっくりくると思います。

 非認知スキルなかで、「やり抜く力」、「自制心」など計7項目を扱っています(詳しくは本書を見てください)。私は「自制心」というものに興味がわきました。本書で「良い子と悪い子がいるのではなく、良い習慣を持つ子と悪い習慣を持つ子がいる」と一文があり、自制心の重要さに気がつきました。私達はどうしてもやるべきことを差し置いて、やりたいことをやってしまう癖があります。やるべきこと、やった方がいいことを選んでやる力は、子ども時代の一時的な学力より、大人になっても通用する力だと思います。悪い習慣を断ち、良い習慣を身に着ける。それをするのも自分の意志の強さ一つですよね。

 なにかこれからやることを一つ考えて、それが及ぼす影響を考えるとより良い選択ができるようになると思います。